はじめまして。
なべです。
これまで、保育園や学童保育所で、正規としては14年間…アルバイトとして勤めた期間を入れると20年間、0歳~12歳までの子どもたちと関わってきました。
また、社会人として働きながら大学院にも進学し、心理学・教育学・社会学について学び、修士論文では「気になる子ども」をテーマに、その理解と支援に関する実践研究を行いました。
現在は、これまでの実践経験と研究の知見を活かして、保育園や学童保育所、他にも地域の子どもの居場所づくりの活動等に携りながら、子どもと共に、子どもと関わる支援者への援助を行っています。
さて、このブログでは、私の”これまで”と”これから”の経験の中で
”目の前の生の子どもの姿”
から得られたこと、学んだことを、分かりやすい言葉で整理して発信していきたいと思います。「子育て」「保育/学童保育」「教育」「療育」etc...
子どもは10人10色、その関わりに正解はありません。
「もう、どうしたらいいの!!」と、迷子になることだって多いと思います(><)(私もそうです)。
そのような場で、子どもとの関わりのちょっとした手助けになるようなこと…
「こっちかな?」
「そっちかな?」
「あっちかな?」
「(もう)どっちよ!!!」
という”迷い”や”イライラ”が
「これやってみたい!」
「それやってみたい!」
「あれやってみよう!」
「どれどれ今日は…と」
という”希望”や”ワクワク”に変わるようなことを、このブログにツラツラと書き連ねたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
自己紹介の職業「子どもがしあわせになる仕事」いいな―。
返信削除「子どもをしあわせにする仕事」ではないのですね。「子どもと一緒にしあわせになる仕事」はどうでしょう。子どもの成長や発達よりも「しあわせ」の方が好きです。「暮らしの保育論」構想中の宮里です。よろしくお願いします。