このブログのタイトルにもある「こそあど」という名前。
まだ届出を出していませんが、屋号にしようと考えてもいます。
「こそあど言葉」(これ、それ、あれ、どれ)として知られるこの言葉。
また、「こそあどの森」という児童文学でも、この言葉は有名です。
そして…
私は「こそあどの森」は1冊も読んだことがありません( ̄▽ ̄)(笑)
今回は、そんな私が「こそあど」というこの言葉をどうして選んだのかをそれをお伝えします。
やはり、自分がこれから生業として、何度も何度も言葉にする屋号には、自分が大切にしていることを込めたい。
そのため、まずは自分が大切にしていることをワードで書いて羅列してみました。
子ども
子ども心
あそび心
育ち
学び
主人公
笑顔
幸せ
etc...
こうやって、いくつかの言葉を並べた時、ふと、見つけてしまったのです。
「子ども・育ち・遊び・童心(あそび心)」
あっ、これどこかで見たことある!!
そこからは、『言葉あそび』で決めました。
「こどもの、そだちには、あそびやあそびごころ、どうしん(童心=子ども心)」
が大切
そのために
「ここでもなく、そこでもなく、あそこでもなく、どこでもなく…」
どこにいるどんな子どもも幸せで笑顔になれるように、日本全国津々浦々を飛び回り、神出鬼没になろう。
そんな思いで名づけました。
これからも、「こ」「そ」「あ」「ど」、それらのひとつひとつの言葉に様々な思いや願いを載せて、大切に育んでいこうと思っています。
でも、まだ慣れてないので、ちょっと恥ずかしいんですけどね^^;
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